番組の内容をご紹介いたします。ぜひ、お楽しみください。
※今回はナレーションのみとなっております。
7月19日放送 [ 第十回 ]
< ゲストのボディリートーク > ゲスト:吉本芸人/ロバート、山本博様
みなさんこんばんは!
今週も始まりました、ボディリーモード。ボディリーコンシェルジュの小川薫です。
さて早速、今週のゲストをご紹介いたします。ロバートの山本博さんです。
山本さん:どうも、こんばんは。
小川:今日はよろしくお願いします。
山本さん:よろしくお願いします。
小川:実は、山本さんとは初めてお会いするので、最初にちょっと簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。もともと、私は看護師をしていて、その時の知識を元に、病気にならないためのボディ作りを教えているんです。
山本さん:素晴らしいですねー。
小川:具体的には、マッサージとかもしていて。マッサージって行ったことありますか?
山本さん:僕、マッサージすごい行きますよ。
小川:本当ですか。どんな所に?
山本さん:いえ、全然決めてないですねー。特に決めてなくて、ふらっと行って、何て言うんですかね。 仕事がら、夜遅くなることが多いので、夜中やってる所じゃないと行けないんですけど。そういうとことか行ったりして。
小川:何のマッサージとか、特に気にしていない感じですか?
山本さん:バキバキのやると、次の日2日くらいだるくなるので、だからなるべく指圧マッサージを基本的にやって、移動とかも多いんで、腰とかね、肩。その時だけマッサージ行ったりとかしますけどね。
小川:私のところのマッサージが、整体とか足裏とかアロマとか全て合わせてやっているようなマッサージで、それを一人一人に合わせてオーダーメイドで組み立てていくんですよね。
山本さん:へー。
小川:なので、すごい効果が出やすいというか、いろんなところの良いところを取り入れて、そこに合うものをやっているので、ちょっとそこが他と違うところで。
山本さん:おー。いいじゃないですか。アロマもいいですねー。アロマねー。
小川:アロマ、すごいいいですよー。アロマ、やったことありますか?
山本さん:ありますよ。ホッとするというか。
小川:そうですねー。そういうマッサージと、あとは内面のほうで、お食事とか運動とかそういうのも個別に、その人に合わせたものでメニュー作りをして、教えて、一緒にやっていったりしているんですよ。
山本さん:内面もあるんですか。外側のしかやってないですね、僕。内面とか、あんまり分かんないですね。肝臓わるいんじゃないか、みたいなことはよく言われますけど(笑)顔色わるくなるんで。疲れてくると、すぐ。
小川:内臓の弱っている部分も、マッサージでぜんぶわかります。
山本さん:まじっすか?何も言われたことないですけどねー。
小川:背骨が、こう、あるじゃないですか。その背骨の、例えば上の方だったら心臓だとか肺だとか、下の方にいって肝臓だとかそこから神経が出て肝臓につながっている
山本さん:なるほど、なるほど。
小川:それでこうみてくと、どこが弱っていて、どこがいい状態なのかっていうのも全部わかるんです。
山本さん:まじっすか?!俺、それ見て欲しいなー。すごいっすね。
小川:そんなに悪くなければ、内臓自体も直接刺激したりとかもやっています。
山本さん:あの、ちょっところころって触るやつですよね。
小川:やったことあります?
山本さん:ああ、あります。胃とかをね。ちょっと胃を触ります、みたいなこと言われて、う〜〜〜って、なります。
小川:でもその後、楽になりますよね。
山本さん:はい。楽になります。
小川:胃の位置を元に戻したりとか、
山本さん:胃の位置が下りてるとか、あるんですか?
小川:胃とかも筋肉なんで、弱ってると下に下がるとか、あるんですよ。それを元に戻す。
山本さん:へー。胃を元に戻せるんですか。すげーな。
小川:あと、人気メニューでちょっと変わったもので、頭蓋骨矯正っていうのがあるんですけど。
山本さん:頭蓋骨矯正?
小川:頭の骨って全部で23個でできていて、頭と顔あわせて23個で出来ていて、生活をしていると、だんだんとこう、歪んでずれてきちゃうんですよね。
山本さん:はい。ずれますねー。
小川:噛み癖とか、いろいろ。それを元の位置に戻すと、すごい顔が、すごいちっちゃくなります。
山本さん:何それ!何それ!魔法みたいじゃん!
小川:それが、モデルさんとか女優さんとかに、すごい人気なんですよ。
山本さん:それ、ちょっと、後で教えてもらっていいすか?それ。(笑)
小川:あはは。
山本さん:噛み癖ねー。俺、どっちかな?たぶん左かな。左でばっかり噛んでますね。
小川:左ばっかり噛んでると、左が逆に縮んできちゃって、
山本さん:左が縮む。で、右がちょっと、だらーんとして。
小川:あ、でも、本当にそうかもしれない。右の方がちょっと弱いです。
山本さん:こっちがちょっと弱いすか。そうなんです。親知らず抜いて、
小川:痛くて、もしかして噛めない?
山本さん:そうなんすよ。そういうのもありますよね。
小川:はい。
山本さん:でね僕、3人組でね、やらしてもらってるんですけども、あと2人、馬場と秋山っていうのがいまして、これ写真ね。持ってきたんですけど。
小川:秋山さん。馬場さん。
山本さん:今これ、緑の頭じゃないですけど。
小川:あはは。
山本さん:これ、わかります?これ宣材写真て言って、関係者とかに配られるプロフィール的なものなんですね。
小川:ああ、はい。うーんと、ちょっと顔は歪んでるんですけど、
山本さん:えー、どっちがすか?
小川:秋山さん
山本さん:秋山!
小川:ちょっとずれてます。でも、そこまでひどくはないですねー。でも、すごい硬そうですね。体が。
山本さん:ぷにゅぷにゅですよ。あいつ。
小川:本当ですか?
山本さん:あいつ全然っすよ。これ、まだいい方ですよ。また、これから更に10kgくらい太ってますから。今。
小川:全然、肩とか凝ってないですね。
山本さん:ああ、全然凝らない。あれ、何なんすかね?その、運動やってた人って、肩凝ったりするじゃないですか。
小川:ああ、とも言えないです。
山本さん:そんなことないですか?
小川:あの実は、運動が好きな人って、運動するとスッキリするんですよね。
山本さん:はい、スッキリします。
小川:スッキリする人は、運動すると疲労が飛ぶタイプの人で、そういう人が(運動を)やめると、いきなりその疲労が筋肉に貯まっちゃって、それが硬くしちゃうんですよ。
山本さん:え?運動が、運動やらない体になると、疲労が貯まりやすくなるっていうことですか?
小川:疲労が貯まりやすくなる。もともと運動をして、運動が好きで、やるとスッキリするタイプの人っていうのは、運動をやめちゃうと、疲労が体に貯まってだるくなったり、
山本さん:じゃあ、運動をするじゃないですか。そしたら疲労が飛ぶんすか?
小川:スッキリするタイプの人は、飛びます。ただ、運動があまり好きじゃない人は、やるとだるくなります。重たくなる。
山本さん:えーー?そんなんあるんですか。
小川:どっちですか?
山本さん:俺、完全に気持ちいい方ですね。
小川:じゃあ、いいですね。割と行動的なタイプの人のほうが、疲労が筋肉に貯まって、運動すると飛ぶんですよ。
山本さん:運動することが疲労を回復、みたいな。
小川:そう。で、筋肉も割といいバランスになってきます。やり過ぎなければ。
山本さん:もう、秋山は全然すね。過去もずーっと運動もしてないですし。で、馬場もそうですね。
小川:そうなんですねー。あんまり運動得意そうじゃないですもんね。
山本さん:練習とかが嫌なタイプですね。馬場とかは。だからもう、お笑いでも稽古とかはしてても、途中でトイレーとか言って、絶対、そんな、行ってねーだろう!っていうような数、行くんですよ。ちょこちょこちょこちょこ抜けて。
小川:あはは。
山本さん:嫌なんすよ、そういう頑張んなきゃいけないとか、
小川:そしたら、山本さんが一番、メンバーさんの中では、運動が好きで運動されてるんですね。
山本さん:僕が唯一じゃないすかね。はい。
小川:何か、あのー。ボクシング?
山本さん:そうです。ボクシングやってて、ちゃんとプロテストまでやって。
小川:受けたんですよね。
山本さん:受けて、合格しましたよ。
小川:すごいですね、それって!
山本さん:いや、すごいっすよ。マジですごいっすよ。本当によくやったなって思いますもんね。
小川:どんなトレーニングとかをして、体を作ったんですか?
山本さん:いやもう、だから僕、中学高校・・・高校がバイトばっかして部活やってなかったんですね。中学までしか運動やってないんですよ。野球とか、テニスとかやってたんですけど、そこらへんからもう、10年くらい、ほとんどちゃんとした運動していなくって。
小川:はい。
山本さん:で、ボクシング。最初は始めるきっかけは、もうほんとに運動不足だったんですね。体がしんどいなと思って。ほんと、マッサージばっか行ってたんですよ。凝っちゃって、すぐ。で、これ何だろな?と思って、それでとりあえず、体を動かそうと思って、動かすの好きなんで。で、ジムに通い始めたんですね。ボクシング好きだったので。そしたら、肩凝りもなくなるし、もう、こんな変わるんだと思って。運動。
小川:さっき言った通りじゃないですかー・
山本さん:そうです。あ、俺ダメだ、行かなきゃダメだと思って。こんな楽になるんだと思って。で、ちょっと続けてたんですよ。暇な時間に。で、それがだんだん本格的になってきて週6とか週7でジムに行くようになって。そうなってくると、どんどん向上心が出てくるんですね。
小川:うんうん。それじゃあ、番組とかでプロテストを受けて下さいみたいのじゃなくて、自分でやりだしたんですか?
山本さん:自分で始めました。
小川:そうだったんですねー。
山本さん:自分でやり始めて、で、うちのジムの会長がやれよって。真剣にやるんだったらやるけど、真剣じゃないんだったら手出さない方がいいよって。本当におふざけにできるものじゃないから。プロテストとかって。で、それで、ちょうど何か番組の人が、じゃあそれやってみましょうってなって、やり始めたんですね。ちゃんと。で、毎日走って、最後はもう、毎日10km走ってて、
小川:すごいですねー。
山本さん:で、ジムも行って。
小川:でも、10km走ったら、その後逆に辛くなかったですか?
山本さん:いやもう、ずっと辛かったですね。ずーっと辛かったですけど、これをやめたら、もうパンパンに練習してるから、もうすっげえキツイんですけど、1個やめてしまったら、またどっかやめるだろうっていうのが。だから、やめちゃいけないんですよ。たぶん。ずーっとこの緊張感を保ってないと。
小川:頑張ってたんですね。
山本さん:1年半くらいですかね。かけて、通りましたね。
小川:すごーい!
山本さん:いやもう、ほんとすごいっすよ。だって、ルミネの劇場のライブとかあるんですけど、それの空きに、プロボクサーと殴り合ってから、またすぐ戻って30分後、人笑わしてみたいな。もう何の生活してんだろ?みたいな。ほんとそんな感じでしたから。
小川:わけわかんないですね。
山本さん:はい。殴り合って、戻ってきて、笑わして、また殴り合いに行ってみたいな。ずーっとそれやってました。1年近く。
小川:山本さんは、今なんかお体のことで気になっていることとかありますか?
山本さん:気になってること。あのー、歪みでしょう?
小川:はい。歪み。
山本さん:歪み、睡眠障害でしょう?
小川:はい。え、寝れないんですか?
山本さん:寝れないです。全然、寝れないです。
小川:夜、寝れない。
山本さん:夜、寝れないです。夜寝れなくて、仕事行かなきゃなって時にものすげー眠くなるんですよ。
小川:それまずいですね。
山本さん:まずいっすよ。ほんとそうです。なんか、朝早い仕事がけっこうあるんですね。地方とか名古屋とかって行ったりするんで。そうすると朝7時とか8時とかの新幹線なんですけど、したらもう、寝るの諦めますもんね。もう、無理ですね多分。
小川:けっこうお仕事、普段忙しいんですよね。きっと。
山本さん:夜12時くらいに寝れるチャンスがあったりするじゃないですか。今から寝て、朝の5時まで5時間寝れるっていうのに、全然寝れないんすよ、もう。
小川:それって、いつぐらいからですか?
山本さん:もう、二十歳・・・
小川:ほんとですか?
山本さん:いえ、もう寝れないのは高校の時もそうでしたね。
小川:何か多分、すごい神経がいつもオンの状態でオフにできないんですよね。
山本さん:そうなんですよ。だから寝るときに、いろんな人の話聴きますよ。寝る瞬間って何考えてるんですか?って。で、いろんな人の試すんですよ。で、いろいろあるんですよね。真っ暗になるじゃないですか、その真っ暗な中でよくわかんない点を見つけて、そこに向かうとか言ってる奴もいますし。
小川:それって珍しいですよね。
山本さん:いや、だから俺も探すんですけど、一切見つかんないんですよ。点が。何のこと言ってるのか全く分かんないし。
小川:もしかしたら、光の変な点なのかな。
山本さん:そうです。そこにまっすぐ向かってるうちに眠くなるとか。で一応ベタなのが、羊が一匹とかあるじゃないですか。それは実際やってる人はあんまりいなくて。で、あと辞書。寝る前に辞書をあんま興味を持たずに見てる。そうすると、この辞書のストレスで、字の量のストレスでだんだん人間がもう拒否してくるから、眠くなるっていう。で、辞書を見るっていう人もいるんですよ。
小川:ああ、それ、可笑しいな。あはは。
山本さん:で、あと、僕まだ一番いけるのかなーって思ったのは、とにかく「あ」って、ひらがなの「あ」を毛筆で綺麗に書いているのを、ずっと頭の中で描くんですよ。すっげー綺麗に書いてるうちに眠くなる。
小川:えー、頭で?
山本さん:これ俺、意外と良いっす。これが一番。
小川:それ聞いたのは、芸人のお友達さんですか?
山本さん:芸人とかあと、役者さんの人とか、
小川:みんな可笑しいですね。
山本さん:小川さんは無いんすか?そういうの。寝るときに、こうやって何か。もう、寝るとき。もうほんと寝るよって時。
小川:私、寝るよって思って3秒で寝ます。
山本さん:つーことは、3秒で何してるんすか?その3秒で。
小川:もう準備して、お休みなさいって、すぐ寝ちゃいます。
山本さん:俺もうこれ、マジで羨ましい。いろいろ聞いて、もう体がオフにならなきゃいけないんですよ。
小川:そうですね。
山本さん:でも、頭でオフにしよう、オフにしようって言ってても、オフにならないから、自分の中で足からどんどん、もう足の指先から、自分の中でスイッチを切っていくようにオフにしていくイメージで、最後ここまで来るんですけど、全然、脳みそがずっとオンなんですよ。どうしたらいいですかね?3秒で寝れるコツを教えて下さいよ。
小川:多分、アロマです。
山本さん:アロマですか?俺もうやったけどなー。
小川:そうです。きっと神経が繊細のような気がするので、そうすると割と合うアロマだと効きます。
山本さん:ラベンダーみたいなやつですか?
小川:うーん。そのラベンダーもいくつも種類があって、例えばオレンジジュースでいったら、なっちゃんみたいな薄いのと、100%だと濃いんですけど、その合うものを割と濃いもので嗅ぐと、ストーンと落ちます。
山本さん:えーーっ。薄めのアロマじゃなくて、
小川:だと、何かただ香りがいいなーってレベルなので脳までいかないんですね。
山本さん:そうなんですか?
小川:そういうのがすごい良いので、もしよかったら、今度プレゼントします。
山本さん:おおっ、何ですか。それ。欲しいっすよ。
小川:はい。合うやつをプレゼントします。
山本さん:それ良いっすね。なるほどね。
小川:一般に売ってると、あんまり濃いのは間違った方に働くと、体に逆に悪い影響もあるので、そういうのは置かないんですよね。なので、ちゃんとカウンセリングしてもらうって所でしか置いてないので。
山本さん:なかなか僕とかは手に入らないってやつですかね。
小川:一般には買えないんですよ。資格があって、取り寄せるって感じなので。
山本さん:じゃあ、是非お願いします。
小川:はい。
山本さん:寝るときに、ものすごい酒を飲んで寝るってみたいなのはあまりよくないですか?
小川:ああ、良くないですね。それだと、逆に脳が覚醒してくる場合もあるので。けっこうお酒って飲まれます?
山本さん:だからもう、寝れないから飲むっていうので、飲むようになっちゃいましたね。
小川:それでも寝れない時、寝られないですよね。
山本さん:寝られないです。
小川:飲み過ぎたときは逆に、寝てたりしますよね。
山本さん:そうそう。だから、疲れてて飲んで寝るっていうのは、意外といけたりするんですけど、何時までに寝なきゃいけないとか、何時までに起きないといけないとかあるじゃないですか。どうせ朝早かったりすると。そうなってくると、気になって。
小川:真面目なんですね。
山本さん:いや真面目なんですよ、皆。皆ちゃんと仕事来るんですよー。
小川:真面目じゃなきゃできないですもんね。
山本さん:そうなんですよ。真面目すぎるんですよ、皆。
小川:あはは。
山本さん:僕ね、寝るときに寝れないからもあるんですけど、絶対ね整体で上見ながら寝て、首だけ左に向いちゃんですよ。
小川:顔がずれてますね。ずれてるっていうか、こっちに傾いてますね。左ですね。左側に傾いてる。
山本さん:左に向いてる感じになってるってことですね。多分これね、何でそうなってるかといったら、立ち位置のせいってこともあると思うんすよ。
小川:立ち位置ですか?
山本さん:はい。3人でやってるんですけど、その、必ず一緒に仕事しているときに、2人左にいるんですよ。だから基本、左を見ながらずっと仕事してるんですよ。これは何となく首がこう、矯正されてるのか何なのか知らないですけど、一番フラットな状態がちょっと左なんですよね。
小川:あー、うん。でも本当にこっち側に傾いてて、バランスを取るために右肩が落ちてます。
山本さん:いや、そうだ。絶対そうだ。なるほどね。
小川:せっかくなんで、いいですか?
山本さん:はい、お願いします。これ、何ですか?骨の位置ですか?
小川:骨の位置と、ああ、あと、すーごい肩が凝ってますねー。
山本さん:あ、これ肩凝ってるんすか?
小川:すーごい、凝ってますよー。
山本さん:うわー。マジすか。あ、すっげー気持ちいいっす。何このラジオ。超、気持ちいいっす。
小川:これ、すーごい凝ってますねー。
山本さん:すげー凝ってるんすか。
小川:すーごい凝ってますよ。でも、この凝りをしっかり取って、それだけでも多分、寝れるようになるかもしれない。
山本さん:あー、マジっすか!凝りだぁ、
小川:凝りも関係します。
山本さん:こう、凝りすぎてると、寝れないんすか?
小川:緊張すると硬くなるのって分かります?力入れると。で、緩めた状態にしなきゃ本当はいけないんですけど、もう体が全体的に硬いので、すでにもう初めっから緊張状態なんですよね。それが緩めてあげると神経もフワーッて解き放たれるので、
山本さん:それ、どうしたらいいんですかね?
小川:あ、是非。来ていただければ。
山本さん:まじっすか?俺もう本当にそうですよ。あの力入っちゃうんですよ。で、家帰って、何だろうなぁ?気、張ってるんだろうな。多分。
小川:ですよねー。もう、すごい気張ってますもん。体が。間違いなく張ってますよ。
山本さん:いや、これ、何だろう?職業病みたいなとこあるんですかね?
小川:うん、職業病みたいなとこあると思います。本当は、うまい具合に帰ってこう、オフに出来れば。
山本さん:無いですもんね。正直その、仕事終わってきても、仕事のこと自分の中でもう、頭ん中を何回ももう、おおお、あそこアレじぇねえだろ?!ってもう、ずっと思ってて、でもし次、来たときはこうしなきゃいけなかったんだなーだとか、ずっと考えてますよね。
小川:反省点が。
山本さん:で普通にその先輩とかと一緒に飲みに行ったりしてても、その先輩たちと飲みに行ってることも、もう、ずっと神経、研ぎ澄まして話聴いて、はいってするから、本当のオフじゃないのかもしれないですね。
小川:そうなんですね。そうか、大変なんですねー。
山本さん:いやもう、大変なのかな?慣れましたけど。全然それが普通なんですけど。
小川:じゃあ今度、私がオフにするやり方を一緒に考えますので。
山本さん:まじっすか?考えて下さい。ちょっと。うわー。すごい。
小川:御縁ですので。せっかくの。
山本さん:そうですよねー。ああ、これは何か安心するわ。良かった。
小川:えーと、それでは最後に山本さんのほうから告知があればお願いします。
山本さん:はい。告知がありまして、ライブなんですけども「ロバート企画」っていうライブがございまして、これは僕ら3人でいろんな企画をやっていくっていうライブなんですけれど、これはテレビじゃ見せない僕らが見れると思いますので。これがですね、明日。当日1800円で、よしもと無限大ホールっていう渋谷のセンター街のところにあるんですけど、その無限大ホールという所でやります。
小川:はい。
山本さん:チケットはですね、「チケットよしもと」0570-041-489です。もうこれ、ネットで調べてもらったらすぐなんで、よしもとで。
小川:ちょっと面白そうなので、皆さん是非。
山本さん:あともう1こありまして、ライブ。今度はこっちはですね「ネタライブ」。こっちは、DJKっていうライブなんですけど、その新ネタライブで、僕らと、インパルス、アップダウン、少年少女、2700、5GAP、その他もろもろで新ネタやります。これがですね、「ルミネ・ザ・よしもと」で8月2日に行われます。ぜひ、お願いします!
小川:皆さん、ぜひ行ってみて下さい。
山本さん:面白いんで是非、来てください。
小川:今週のゲスト、ロバートの山本博さんでした。
山本さん:はーい。どうもありがとうございました!
小川:ありがとうございます。
小川:今日はよろしくお願いします。
山本さん:よろしくお願いします。
小川:実は、山本さんとは初めてお会いするので、最初にちょっと簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。もともと、私は看護師をしていて、その時の知識を元に、病気にならないためのボディ作りを教えているんです。
山本さん:素晴らしいですねー。
小川:具体的には、マッサージとかもしていて。マッサージって行ったことありますか?
山本さん:僕、マッサージすごい行きますよ。
小川:本当ですか。どんな所に?
山本さん:いえ、全然決めてないですねー。特に決めてなくて、ふらっと行って、何て言うんですかね。 仕事がら、夜遅くなることが多いので、夜中やってる所じゃないと行けないんですけど。そういうとことか行ったりして。
小川:何のマッサージとか、特に気にしていない感じですか?
山本さん:バキバキのやると、次の日2日くらいだるくなるので、だからなるべく指圧マッサージを基本的にやって、移動とかも多いんで、腰とかね、肩。その時だけマッサージ行ったりとかしますけどね。
小川:私のところのマッサージが、整体とか足裏とかアロマとか全て合わせてやっているようなマッサージで、それを一人一人に合わせてオーダーメイドで組み立てていくんですよね。
山本さん:へー。
小川:なので、すごい効果が出やすいというか、いろんなところの良いところを取り入れて、そこに合うものをやっているので、ちょっとそこが他と違うところで。
山本さん:おー。いいじゃないですか。アロマもいいですねー。アロマねー。
小川:アロマ、すごいいいですよー。アロマ、やったことありますか?
山本さん:ありますよ。ホッとするというか。
小川:そうですねー。そういうマッサージと、あとは内面のほうで、お食事とか運動とかそういうのも個別に、その人に合わせたものでメニュー作りをして、教えて、一緒にやっていったりしているんですよ。
山本さん:内面もあるんですか。外側のしかやってないですね、僕。内面とか、あんまり分かんないですね。肝臓わるいんじゃないか、みたいなことはよく言われますけど(笑)顔色わるくなるんで。疲れてくると、すぐ。
小川:内臓の弱っている部分も、マッサージでぜんぶわかります。
山本さん:まじっすか?何も言われたことないですけどねー。
小川:背骨が、こう、あるじゃないですか。その背骨の、例えば上の方だったら心臓だとか肺だとか、下の方にいって肝臓だとかそこから神経が出て肝臓につながっている
山本さん:なるほど、なるほど。
小川:それでこうみてくと、どこが弱っていて、どこがいい状態なのかっていうのも全部わかるんです。
山本さん:まじっすか?!俺、それ見て欲しいなー。すごいっすね。
小川:そんなに悪くなければ、内臓自体も直接刺激したりとかもやっています。
山本さん:あの、ちょっところころって触るやつですよね。
小川:やったことあります?
山本さん:ああ、あります。胃とかをね。ちょっと胃を触ります、みたいなこと言われて、う〜〜〜って、なります。
小川:でもその後、楽になりますよね。
山本さん:はい。楽になります。
小川:胃の位置を元に戻したりとか、
山本さん:胃の位置が下りてるとか、あるんですか?
小川:胃とかも筋肉なんで、弱ってると下に下がるとか、あるんですよ。それを元に戻す。
山本さん:へー。胃を元に戻せるんですか。すげーな。
小川:あと、人気メニューでちょっと変わったもので、頭蓋骨矯正っていうのがあるんですけど。
山本さん:頭蓋骨矯正?
小川:頭の骨って全部で23個でできていて、頭と顔あわせて23個で出来ていて、生活をしていると、だんだんとこう、歪んでずれてきちゃうんですよね。
山本さん:はい。ずれますねー。
小川:噛み癖とか、いろいろ。それを元の位置に戻すと、すごい顔が、すごいちっちゃくなります。
山本さん:何それ!何それ!魔法みたいじゃん!
小川:それが、モデルさんとか女優さんとかに、すごい人気なんですよ。
山本さん:それ、ちょっと、後で教えてもらっていいすか?それ。(笑)
小川:あはは。
山本さん:噛み癖ねー。俺、どっちかな?たぶん左かな。左でばっかり噛んでますね。
小川:左ばっかり噛んでると、左が逆に縮んできちゃって、
山本さん:左が縮む。で、右がちょっと、だらーんとして。
小川:あ、でも、本当にそうかもしれない。右の方がちょっと弱いです。
山本さん:こっちがちょっと弱いすか。そうなんです。親知らず抜いて、
小川:痛くて、もしかして噛めない?
山本さん:そうなんすよ。そういうのもありますよね。
小川:はい。
山本さん:でね僕、3人組でね、やらしてもらってるんですけども、あと2人、馬場と秋山っていうのがいまして、これ写真ね。持ってきたんですけど。
小川:秋山さん。馬場さん。
山本さん:今これ、緑の頭じゃないですけど。
小川:あはは。
山本さん:これ、わかります?これ宣材写真て言って、関係者とかに配られるプロフィール的なものなんですね。
小川:ああ、はい。うーんと、ちょっと顔は歪んでるんですけど、
山本さん:えー、どっちがすか?
小川:秋山さん
山本さん:秋山!
小川:ちょっとずれてます。でも、そこまでひどくはないですねー。でも、すごい硬そうですね。体が。
山本さん:ぷにゅぷにゅですよ。あいつ。
小川:本当ですか?
山本さん:あいつ全然っすよ。これ、まだいい方ですよ。また、これから更に10kgくらい太ってますから。今。
小川:全然、肩とか凝ってないですね。
山本さん:ああ、全然凝らない。あれ、何なんすかね?その、運動やってた人って、肩凝ったりするじゃないですか。
小川:ああ、とも言えないです。
山本さん:そんなことないですか?
小川:あの実は、運動が好きな人って、運動するとスッキリするんですよね。
山本さん:はい、スッキリします。
小川:スッキリする人は、運動すると疲労が飛ぶタイプの人で、そういう人が(運動を)やめると、いきなりその疲労が筋肉に貯まっちゃって、それが硬くしちゃうんですよ。
山本さん:え?運動が、運動やらない体になると、疲労が貯まりやすくなるっていうことですか?
小川:疲労が貯まりやすくなる。もともと運動をして、運動が好きで、やるとスッキリするタイプの人っていうのは、運動をやめちゃうと、疲労が体に貯まってだるくなったり、
山本さん:じゃあ、運動をするじゃないですか。そしたら疲労が飛ぶんすか?
小川:スッキリするタイプの人は、飛びます。ただ、運動があまり好きじゃない人は、やるとだるくなります。重たくなる。
山本さん:えーー?そんなんあるんですか。
小川:どっちですか?
山本さん:俺、完全に気持ちいい方ですね。
小川:じゃあ、いいですね。割と行動的なタイプの人のほうが、疲労が筋肉に貯まって、運動すると飛ぶんですよ。
山本さん:運動することが疲労を回復、みたいな。
小川:そう。で、筋肉も割といいバランスになってきます。やり過ぎなければ。
山本さん:もう、秋山は全然すね。過去もずーっと運動もしてないですし。で、馬場もそうですね。
小川:そうなんですねー。あんまり運動得意そうじゃないですもんね。
山本さん:練習とかが嫌なタイプですね。馬場とかは。だからもう、お笑いでも稽古とかはしてても、途中でトイレーとか言って、絶対、そんな、行ってねーだろう!っていうような数、行くんですよ。ちょこちょこちょこちょこ抜けて。
小川:あはは。
山本さん:嫌なんすよ、そういう頑張んなきゃいけないとか、
小川:そしたら、山本さんが一番、メンバーさんの中では、運動が好きで運動されてるんですね。
山本さん:僕が唯一じゃないすかね。はい。
小川:何か、あのー。ボクシング?
山本さん:そうです。ボクシングやってて、ちゃんとプロテストまでやって。
小川:受けたんですよね。
山本さん:受けて、合格しましたよ。
小川:すごいですね、それって!
山本さん:いや、すごいっすよ。マジですごいっすよ。本当によくやったなって思いますもんね。
小川:どんなトレーニングとかをして、体を作ったんですか?
山本さん:いやもう、だから僕、中学高校・・・高校がバイトばっかして部活やってなかったんですね。中学までしか運動やってないんですよ。野球とか、テニスとかやってたんですけど、そこらへんからもう、10年くらい、ほとんどちゃんとした運動していなくって。
小川:はい。
山本さん:で、ボクシング。最初は始めるきっかけは、もうほんとに運動不足だったんですね。体がしんどいなと思って。ほんと、マッサージばっか行ってたんですよ。凝っちゃって、すぐ。で、これ何だろな?と思って、それでとりあえず、体を動かそうと思って、動かすの好きなんで。で、ジムに通い始めたんですね。ボクシング好きだったので。そしたら、肩凝りもなくなるし、もう、こんな変わるんだと思って。運動。
小川:さっき言った通りじゃないですかー・
山本さん:そうです。あ、俺ダメだ、行かなきゃダメだと思って。こんな楽になるんだと思って。で、ちょっと続けてたんですよ。暇な時間に。で、それがだんだん本格的になってきて週6とか週7でジムに行くようになって。そうなってくると、どんどん向上心が出てくるんですね。
小川:うんうん。それじゃあ、番組とかでプロテストを受けて下さいみたいのじゃなくて、自分でやりだしたんですか?
山本さん:自分で始めました。
小川:そうだったんですねー。
山本さん:自分でやり始めて、で、うちのジムの会長がやれよって。真剣にやるんだったらやるけど、真剣じゃないんだったら手出さない方がいいよって。本当におふざけにできるものじゃないから。プロテストとかって。で、それで、ちょうど何か番組の人が、じゃあそれやってみましょうってなって、やり始めたんですね。ちゃんと。で、毎日走って、最後はもう、毎日10km走ってて、
小川:すごいですねー。
山本さん:で、ジムも行って。
小川:でも、10km走ったら、その後逆に辛くなかったですか?
山本さん:いやもう、ずっと辛かったですね。ずーっと辛かったですけど、これをやめたら、もうパンパンに練習してるから、もうすっげえキツイんですけど、1個やめてしまったら、またどっかやめるだろうっていうのが。だから、やめちゃいけないんですよ。たぶん。ずーっとこの緊張感を保ってないと。
小川:頑張ってたんですね。
山本さん:1年半くらいですかね。かけて、通りましたね。
小川:すごーい!
山本さん:いやもう、ほんとすごいっすよ。だって、ルミネの劇場のライブとかあるんですけど、それの空きに、プロボクサーと殴り合ってから、またすぐ戻って30分後、人笑わしてみたいな。もう何の生活してんだろ?みたいな。ほんとそんな感じでしたから。
小川:わけわかんないですね。
山本さん:はい。殴り合って、戻ってきて、笑わして、また殴り合いに行ってみたいな。ずーっとそれやってました。1年近く。
小川:山本さんは、今なんかお体のことで気になっていることとかありますか?
山本さん:気になってること。あのー、歪みでしょう?
小川:はい。歪み。
山本さん:歪み、睡眠障害でしょう?
小川:はい。え、寝れないんですか?
山本さん:寝れないです。全然、寝れないです。
小川:夜、寝れない。
山本さん:夜、寝れないです。夜寝れなくて、仕事行かなきゃなって時にものすげー眠くなるんですよ。
小川:それまずいですね。
山本さん:まずいっすよ。ほんとそうです。なんか、朝早い仕事がけっこうあるんですね。地方とか名古屋とかって行ったりするんで。そうすると朝7時とか8時とかの新幹線なんですけど、したらもう、寝るの諦めますもんね。もう、無理ですね多分。
小川:けっこうお仕事、普段忙しいんですよね。きっと。
山本さん:夜12時くらいに寝れるチャンスがあったりするじゃないですか。今から寝て、朝の5時まで5時間寝れるっていうのに、全然寝れないんすよ、もう。
小川:それって、いつぐらいからですか?
山本さん:もう、二十歳・・・
小川:ほんとですか?
山本さん:いえ、もう寝れないのは高校の時もそうでしたね。
小川:何か多分、すごい神経がいつもオンの状態でオフにできないんですよね。
山本さん:そうなんですよ。だから寝るときに、いろんな人の話聴きますよ。寝る瞬間って何考えてるんですか?って。で、いろんな人の試すんですよ。で、いろいろあるんですよね。真っ暗になるじゃないですか、その真っ暗な中でよくわかんない点を見つけて、そこに向かうとか言ってる奴もいますし。
小川:それって珍しいですよね。
山本さん:いや、だから俺も探すんですけど、一切見つかんないんですよ。点が。何のこと言ってるのか全く分かんないし。
小川:もしかしたら、光の変な点なのかな。
山本さん:そうです。そこにまっすぐ向かってるうちに眠くなるとか。で一応ベタなのが、羊が一匹とかあるじゃないですか。それは実際やってる人はあんまりいなくて。で、あと辞書。寝る前に辞書をあんま興味を持たずに見てる。そうすると、この辞書のストレスで、字の量のストレスでだんだん人間がもう拒否してくるから、眠くなるっていう。で、辞書を見るっていう人もいるんですよ。
小川:ああ、それ、可笑しいな。あはは。
山本さん:で、あと、僕まだ一番いけるのかなーって思ったのは、とにかく「あ」って、ひらがなの「あ」を毛筆で綺麗に書いているのを、ずっと頭の中で描くんですよ。すっげー綺麗に書いてるうちに眠くなる。
小川:えー、頭で?
山本さん:これ俺、意外と良いっす。これが一番。
小川:それ聞いたのは、芸人のお友達さんですか?
山本さん:芸人とかあと、役者さんの人とか、
小川:みんな可笑しいですね。
山本さん:小川さんは無いんすか?そういうの。寝るときに、こうやって何か。もう、寝るとき。もうほんと寝るよって時。
小川:私、寝るよって思って3秒で寝ます。
山本さん:つーことは、3秒で何してるんすか?その3秒で。
小川:もう準備して、お休みなさいって、すぐ寝ちゃいます。
山本さん:俺もうこれ、マジで羨ましい。いろいろ聞いて、もう体がオフにならなきゃいけないんですよ。
小川:そうですね。
山本さん:でも、頭でオフにしよう、オフにしようって言ってても、オフにならないから、自分の中で足からどんどん、もう足の指先から、自分の中でスイッチを切っていくようにオフにしていくイメージで、最後ここまで来るんですけど、全然、脳みそがずっとオンなんですよ。どうしたらいいですかね?3秒で寝れるコツを教えて下さいよ。
小川:多分、アロマです。
山本さん:アロマですか?俺もうやったけどなー。
小川:そうです。きっと神経が繊細のような気がするので、そうすると割と合うアロマだと効きます。
山本さん:ラベンダーみたいなやつですか?
小川:うーん。そのラベンダーもいくつも種類があって、例えばオレンジジュースでいったら、なっちゃんみたいな薄いのと、100%だと濃いんですけど、その合うものを割と濃いもので嗅ぐと、ストーンと落ちます。
山本さん:えーーっ。薄めのアロマじゃなくて、
小川:だと、何かただ香りがいいなーってレベルなので脳までいかないんですね。
山本さん:そうなんですか?
小川:そういうのがすごい良いので、もしよかったら、今度プレゼントします。
山本さん:おおっ、何ですか。それ。欲しいっすよ。
小川:はい。合うやつをプレゼントします。
山本さん:それ良いっすね。なるほどね。
小川:一般に売ってると、あんまり濃いのは間違った方に働くと、体に逆に悪い影響もあるので、そういうのは置かないんですよね。なので、ちゃんとカウンセリングしてもらうって所でしか置いてないので。
山本さん:なかなか僕とかは手に入らないってやつですかね。
小川:一般には買えないんですよ。資格があって、取り寄せるって感じなので。
山本さん:じゃあ、是非お願いします。
小川:はい。
山本さん:寝るときに、ものすごい酒を飲んで寝るってみたいなのはあまりよくないですか?
小川:ああ、良くないですね。それだと、逆に脳が覚醒してくる場合もあるので。けっこうお酒って飲まれます?
山本さん:だからもう、寝れないから飲むっていうので、飲むようになっちゃいましたね。
小川:それでも寝れない時、寝られないですよね。
山本さん:寝られないです。
小川:飲み過ぎたときは逆に、寝てたりしますよね。
山本さん:そうそう。だから、疲れてて飲んで寝るっていうのは、意外といけたりするんですけど、何時までに寝なきゃいけないとか、何時までに起きないといけないとかあるじゃないですか。どうせ朝早かったりすると。そうなってくると、気になって。
小川:真面目なんですね。
山本さん:いや真面目なんですよ、皆。皆ちゃんと仕事来るんですよー。
小川:真面目じゃなきゃできないですもんね。
山本さん:そうなんですよ。真面目すぎるんですよ、皆。
小川:あはは。
山本さん:僕ね、寝るときに寝れないからもあるんですけど、絶対ね整体で上見ながら寝て、首だけ左に向いちゃんですよ。
小川:顔がずれてますね。ずれてるっていうか、こっちに傾いてますね。左ですね。左側に傾いてる。
山本さん:左に向いてる感じになってるってことですね。多分これね、何でそうなってるかといったら、立ち位置のせいってこともあると思うんすよ。
小川:立ち位置ですか?
山本さん:はい。3人でやってるんですけど、その、必ず一緒に仕事しているときに、2人左にいるんですよ。だから基本、左を見ながらずっと仕事してるんですよ。これは何となく首がこう、矯正されてるのか何なのか知らないですけど、一番フラットな状態がちょっと左なんですよね。
小川:あー、うん。でも本当にこっち側に傾いてて、バランスを取るために右肩が落ちてます。
山本さん:いや、そうだ。絶対そうだ。なるほどね。
小川:せっかくなんで、いいですか?
山本さん:はい、お願いします。これ、何ですか?骨の位置ですか?
小川:骨の位置と、ああ、あと、すーごい肩が凝ってますねー。
山本さん:あ、これ肩凝ってるんすか?
小川:すーごい、凝ってますよー。
山本さん:うわー。マジすか。あ、すっげー気持ちいいっす。何このラジオ。超、気持ちいいっす。
小川:これ、すーごい凝ってますねー。
山本さん:すげー凝ってるんすか。
小川:すーごい凝ってますよ。でも、この凝りをしっかり取って、それだけでも多分、寝れるようになるかもしれない。
山本さん:あー、マジっすか!凝りだぁ、
小川:凝りも関係します。
山本さん:こう、凝りすぎてると、寝れないんすか?
小川:緊張すると硬くなるのって分かります?力入れると。で、緩めた状態にしなきゃ本当はいけないんですけど、もう体が全体的に硬いので、すでにもう初めっから緊張状態なんですよね。それが緩めてあげると神経もフワーッて解き放たれるので、
山本さん:それ、どうしたらいいんですかね?
小川:あ、是非。来ていただければ。
山本さん:まじっすか?俺もう本当にそうですよ。あの力入っちゃうんですよ。で、家帰って、何だろうなぁ?気、張ってるんだろうな。多分。
小川:ですよねー。もう、すごい気張ってますもん。体が。間違いなく張ってますよ。
山本さん:いや、これ、何だろう?職業病みたいなとこあるんですかね?
小川:うん、職業病みたいなとこあると思います。本当は、うまい具合に帰ってこう、オフに出来れば。
山本さん:無いですもんね。正直その、仕事終わってきても、仕事のこと自分の中でもう、頭ん中を何回ももう、おおお、あそこアレじぇねえだろ?!ってもう、ずっと思ってて、でもし次、来たときはこうしなきゃいけなかったんだなーだとか、ずっと考えてますよね。
小川:反省点が。
山本さん:で普通にその先輩とかと一緒に飲みに行ったりしてても、その先輩たちと飲みに行ってることも、もう、ずっと神経、研ぎ澄まして話聴いて、はいってするから、本当のオフじゃないのかもしれないですね。
小川:そうなんですね。そうか、大変なんですねー。
山本さん:いやもう、大変なのかな?慣れましたけど。全然それが普通なんですけど。
小川:じゃあ今度、私がオフにするやり方を一緒に考えますので。
山本さん:まじっすか?考えて下さい。ちょっと。うわー。すごい。
小川:御縁ですので。せっかくの。
山本さん:そうですよねー。ああ、これは何か安心するわ。良かった。
小川:えーと、それでは最後に山本さんのほうから告知があればお願いします。
山本さん:はい。告知がありまして、ライブなんですけども「ロバート企画」っていうライブがございまして、これは僕ら3人でいろんな企画をやっていくっていうライブなんですけれど、これはテレビじゃ見せない僕らが見れると思いますので。これがですね、明日。当日1800円で、よしもと無限大ホールっていう渋谷のセンター街のところにあるんですけど、その無限大ホールという所でやります。
小川:はい。
山本さん:チケットはですね、「チケットよしもと」0570-041-489です。もうこれ、ネットで調べてもらったらすぐなんで、よしもとで。
小川:ちょっと面白そうなので、皆さん是非。
山本さん:あともう1こありまして、ライブ。今度はこっちはですね「ネタライブ」。こっちは、DJKっていうライブなんですけど、その新ネタライブで、僕らと、インパルス、アップダウン、少年少女、2700、5GAP、その他もろもろで新ネタやります。これがですね、「ルミネ・ザ・よしもと」で8月2日に行われます。ぜひ、お願いします!
小川:皆さん、ぜひ行ってみて下さい。
山本さん:面白いんで是非、来てください。
小川:今週のゲスト、ロバートの山本博さんでした。
山本さん:はーい。どうもありがとうございました!
小川:ありがとうございます。
それではそろそろお別れの時間です。次回も様々な職種や年齢の方をゲストにお招きしまがら自分の身体作りをもっと身近に感じてもらえるよういろんな角度から見たボディメンテナンスについてお話していきます。
ボディリーモード、ここまでのお相手はボディリーコンシェルジュ小川薫でした。